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CMアコード内装メタル調塗装　

内装のカスタムの良さは車に乗っている時には常に目に留まり、高い満足感を得られる事です。いつの時代も好まれる木目、スポーティなカーボン。高級感あるピアノブラック。そしてクール、サイバーなメタル調塗装。好みのカラーで室内を作っていくと面白いです。近年の欧州車の多くに見られるリアルアルミパネルを再現したメタル調塗装は本物の金属と間違えるほどリアルペイントになります。
	CMアコード外装も弊社にていろいろと手を入れておりますが今回は内装です。
	純正オプションパネルも合わせて塗装・取付
	内装を分解してパネルを取り出します。センターのエアコンダクトは　「別パーツ感」が欲しいので
	カットします。
	塗装する内装を揃えて下地作り。
	先ほどカットしたセンターダクト
	まずは一度「ツヤアリブラック」に塗装。スーパーピカピカ「ピアノブラックに塗って下さい」とオーダー頂いた時と同等の仕上がり。このまま納品できます。(笑)
	部品点数が多いので塗装は一苦労です。
	一部色を変えてダーク。
	iPhoneみたい。
	頑張って組付。そして完成～
	最初の画像が無いから比べられませんがシルバーの所は全てメタル調塗装。
	フロアマットのアルミプレートはリアルアルミね。
	光の走り方が綺麗でする
	金属の冷たい感じ。
	この質感は普通のシルバーでは出ません。メタル調塗装の技術・ノウハウはいろいろあってここまでの映り込み、質感はなかなか出せないはずの手前ミソ。
	助手席ドア
	塗装は最終仕上げにクリアーを塗装しているので経年変化、劣化で色が変わったり、剥がれたりする事はありません。耐久性は◎
	ヘアラインはフリーハンドで作ります。同じ表情は二度と作れないワンオフ加工。
	立体的な形により陰影が美しいです。
	クール！
	ヘアラインは一発決めの作業なのでなかなか緊張します。
	ヘアラインの方向をタテ・ヨコで変えるとまた違った表情になります。
	金属の冷ややかな感じが伝わりますか？
	ブラック×メタル
	いつも使うドアハンドル、スイッチが好きな色だと楽しいです。
	シルバーとダーク。２色のメタル調塗装を使った塗り分け。
	手や指の摩擦にも問題無し。
	左右リアドアも塗装。
	アルミプレス成形品的な…
	アルミ削り出し的な。
	ヘアライン無しもいいけど、ヘアラインがあったほうが「金属だ」と認識させやすいです。
	「ピアノブラック」もいいけどイトジ的にはここは下地処理の通過点。
	こちらがお奨め！
	ヌメヌメ感有り。
	各部パネル塗装できる物であれば施工可能です。費用はこちらの事例で約30万円です。