メタル調・金属調塗装のことなら伊東自動車へ

一般的な内装パネルの装飾方法は木目やカーボン柄などがございます。

ご自身の好みや年齢に合わせて内装のカラーもカスタマイズできれば楽しいですね。

もちろん木目もいいのですがオーナーさんの好みによっては木目はちょっと落ち着き過ぎかなと思ったり…。

まずは内装を分解。

板金屋では内装の分解は通常作業なので安心お任せです。

メタル調塗装の前段階として分解したパネルをブラックに塗装します。

ツヤツヤの所謂「ピアノブラック」に塗装。そのまま納品できるレベルに一度仕上げた後にすぐにサンドペーパーでヘアラインを入れます。

ツヤツヤパネルにキズを入れる作業は「一発決め」になります。緊張〜

フリーハンド作業なのでヘアラインの表情は都度異なります。

(これもワンオフですネ)

メタル調塗装を開始〜

ペーパー目が出てきました。

こちらもいい感じ。

作業者の指もメタル感有り。

塗装完了〜

ダイジェストで送るとアッという間ですが相当な手間がかかっています。簡単にできる塗装ではありません。これを施工できるお店もそう多くは無いと思います。

技術的な都合上、全ては公開しておりません

分解した各パネルを組み立て。

こちらは可動式の灰皿とドリンクホルダー。

各パーツとの組合せなのでヘアラインの並びも気を付けて作業しています。

車体に戻して完成！

ブラックレザー×アルミ　の感じでかなりスタイリッシュ。

サイバーな雰囲気にも見えますが近年の欧州車にもアルミパネルが増えております。ユーロ派にもお奨め。

組み込まれたパネルの輝きは一般的なシルバーとは明らかに異なります。

誰が見ても金属感あるアルミです。

ステアリングとシフトノブはピアノブラックとしました。

クールなアルミパネルお奨めです！