ケンです。
皆様、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?私はこの日記で見て取れるように今年も
釣りをしてました。
え?家族は大丈夫?
えぇ、いろいろと下準備、根回しと大変ですョ。という事で5/2,3と2日連続で新利根です。
まぁ、変わり映えの無いGWですね。笑
■5/2 新利根川 曇り時々晴れ ボート
水温18℃ 終日
朝は寒くて予報では午後から晴れだったので気温上昇に伴い水温上昇、魚が動くのを期待してましたが終日曇り、時々日が差してすぐ曇り。思ったより肌寒かったです。
上流部は田植えの水が入ってきてやや濁っていましたがニゴリがあるほうが反応が良かったと思います。巻物の反応は薄く、アシ際をネコリグ、ノーシンカーでのふんわりスローな釣りが良かったです。
8匹、2バラシ、乗らなかったの数匹
41.38〜35,28cm
船中の釣果20匹ぐらいでした。
■5/3 新利根川 曇りのち晴れ 風強く午後さらに強風 オカッパリ 水温不明
前日の釣果から魚の居場所は見えていたのでオカッパリでも同じ釣り方。
入れづらいスポットにルアーを入れたら
ココッと明確なアタリ、ビシッと合わせてアシをかき分けて抜き上げました。
風がさらに強くなったので帰りがけに利根川をちょっと覗いて
早々に終了となりました。
2日連チャン通いは体力的にツライ事が
判りました。 笑
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例年同じ行動パターンだなと思いつつ、この日記も自分の釣りのデータベースにもなっているので釣場や船の上で「去年はどうだったっけ?」と確認で見たりしてます。
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友人のアルミ艇。連休前にワンオフ製作したトランサム補強もバッチリ。合板当て板の時はエレキ着けただけでもグラグラ、トランサムの板がビードロの底の様にベコベコ。「船が割れるんじゃないの?」ってちょっと怖かった。FRPガゼット補強後の剛性感はハンパ無し。スロットルをギュンと開いても薄いアルミ板のペコペコ感無し。まー、2馬力ですけどね。航行中、波を切っても不安な動きも音もありませんでした。うーん、素晴らしいイトジのテクです。地味に感動しました。
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かけた後は皆元気よく走ってくれました。
ボートの上に11時間立ちっぱなしだったので足腰キテマス。舟が揺れるから体のバランスを保ちながらエレキの操船を1日すると結構体力使います。
釣果は友人と合わせて飽きない程度の間隔で魚が出でくれたので楽しい釣行となりました。
大人気無く久しぶりに日没直前フルタイムで釣り切りました。マイボートだと帰着時間を気にせず暗くなるまでやれるので嬉しい。
A君サンキュ。
2日目は強風予報だったのでオカッパリ。お疲れの体で出動なので今日はテンション低目で。。。
アシ際に落として38cm イメージ通りに出でくれた一匹。まさに思った通り。
なのでもう満足しました。
というかやっぱり体キツイ!
MLロッドでアシ中から抜いたのでちょっと大変でしたョ。
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