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ケンの気まぐれ日記

10/05/08 ベーシック

ケンです。

「アルミホイール/車高調サス/マフラー」

これ、ドレスアップ・カスタムカーの超定番。三種の神器。

車買いました→「とりあえず〜」の筆頭に来るパーツは

たいてい上記のどれかになりますね。

組付ける順番もそれぞれのパーツの兼ね合いが微妙に関係してくるのでどれを先につけるか、同時にいくか、でも予算が…と悩めるユーザーさんも多いはず。

パーツの性能に関しても車高調の乗り心地や減衰力の出方なんて自分の好みに合うかどうかなんてカタログからは判らないし、人の意見もあてにならん。お試しに買うにはちょっと高い。結構勇気いります。

車高をどの高さで決めるかでホイール選びも変わるので頭の中のスーパーコンピューターをフル稼働させてホイールのリム幅やインセット(オフセット)を計算しまくって疲労困憊で完敗っ! 訳が判らなくなって仕事も手に付かない?!

マフラーだって1つの車種でも多くのメーカーから販売されている場合はそれぞれ音量も違うし、ボディ下の取り回しなども微妙に異なり、それによって車の取扱がしやすい・しにくい、となったりします。輪留めにガッツンするので困る〜 などのご相談も結構多かったりします。

 

車のカスタマイズにおいて基本中の基本になるこれらのパーツを取付する作業の中でもテクニック的な部分は多く含まれます。またオーナー様の拘りが強いほど組付けテクの要求もさらに高まりますので作業に加工を伴う場面も多くなります。

カスタマイズ初心者もこだわりのベテランさんも取付ける

パーツは同じになりますが取付依頼するお店はそれぞれ異なります。作業も都度細かく対応できるお店であれば安心して任せられますね。

弊社も多くの作業バリエーションがございますので何か

ご要望がございましたら遠慮無く申し付け下さい。

ベーシックな作業も細かく見ていくと深いですよ。

 

110系マークUへのホイール取付。

ワーク・ヴァリアンツァF2S ブラック/カットクリア

結構な…いやかなり無理めなパツパツサイズです。

弊社のお客様は大抵「無難なところ」へは行きません。フェンダーの加工が伴う場合が多いです。

叩いて、削って、加工して、溶接して、パテして、塗装してなどなど。

予想外の展開になっても余裕の対応力です。

板金屋は全部の作業をカバーできますよ。

滞り無く作業完了〜。

なかなかドキドキなインセェェェット!

リム・フェンダーな雰囲気が攻め攻めでヨロシイ。

もちろん通常の組付けでは無理なサイズです。

フェンダーとの隙間は小指のツメぐらい。

ストロークして中に入った時の隙間は約3mm。

リムガッツンはしません。

最低地上高もOK!

 

20系bB。納車されて1ヵ月。

カスタマイズのイメージも固まり、始動〜

社外マフラー取付です。今時はもちろん車検対応〜。純正マフラーは前から後ろまで一本物なので

取外すのはちょっと手間がかかります。

組付けも注意ポイントがいくつかあります。

ピカピカステンレスはキズつけちゃダメ。

きちんと養生して取付〜

新品マフラーなので出口の中も綺麗。

だけどコレ、出口径が太くても中で思い切り絞られています。 中が丸見えぇぇぇ〜

昔のターボ車なんかは濃い口排気ガスなのでちょっと走ればバンパーまでススけて黒くなっていましたが…。最近の車の排気ガスはクリーンなのでエンジンからは水しか出てきません。なのでいつまで経ってもマフラーの中はこの状態。 

街中走っている車もこんな感じの多いでしょ。

夜間信号待ちでライトアップされちゃうとちょっと…

なので耐熱塗料のブラックをシュッ、と塗装。

おっと、チューンドカーみたいな迫力のあるテールになりましたよ。 この一手間が大事。

今後の野望もあるようで。またご相談下さい〜。

 

ギャランフォルティスに車高調組付け。

XYZ車高調はリーズナブルな価格ながらも作りこみはなかなか良いですよ。弊社デモカーにも取付しています。イトジでも取扱っています。

ホイールアライメントも含めてトータルで対応可能です。お気軽にご相談下さい。



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