毎度でございます。 月末になり夏休みも近づいてきました。連動してイトジの作業も加速度を増しつつあります。 悲しい事に今週も月曜日から午前0時過ぎの退社模様。 だけどこのパターンに慣れると嬉しいのは帰宅時の道路の空き空き。渋滞が大大大嫌いなケンは自分のペースで走れるこの時間が好きです。今日も月曜日25時はいい感じに流れていましたが〜 先の信号が赤になる時、前車がちょっと強めのブレーキで停車。ケンとの車間は余裕でしたので「おーい、危ないぞ」と空いている隣のレーンに入ると…。 今までいたレーンの先頭にはバフル期に全盛を誇っていた高級外車。威風堂々としたそのサイズ、形状にケンは憧れました〜。 で、その車の後ろに国産スポーツクーペがベタ付けで停まっています。「何と大胆な…」と思ってよく見るとクーペのボンネットが「への字」に…。 「今かい!」 少しの間があり黒ボディ・メッキホイールの外車からは車にマッチした方が瞬間湯沸し超激怒りで降りてきました。 クーペの人(30才ぐらいの男性)に怒声を浴びせつつケンの横を過ぎ「ふざけんな赤だろうがぁ!」とヒートアップ。 「お気持ち分かりますが…」 ケンの車はエアコンが無いから窓を開けているので会話が良く聞こえましたが、追突した男性は降りてくる時に苦笑い、そして「でも信号の変わり目が急でしたよね!?」 と反論。 おぉっ! それはぁぁぁー、ちょっと違うだろぉぉぉ。 ガッチリの追突。 前車は信号の変わり目で「やっぱ間に合わない!」 後車は「まだイケル!」 で、事故発生。 良くありがちな状況ですがこの状況からすると後車の車間の取り方と信号変わり際の判断にミス。 うーん…。まずはひたすら誤るのが最初じゃない? 簡単に自分の非を認めると後々の示談交渉で不利になるとかから謝らない人もいると仕事柄耳にする事もありますがやっぱり人間素直さも大切かと…。 とくに自動車事故なんてお互い気分悪いし、ややこしい話だから第一印象が悪いと話がこじれる事にもなります。 「まずは警察呼びましょ!」 なんて言ってたけどその態度はどうなんだ? 相手のあまりの怒りっぷりに身の危険を感じたのか? (その時の対応って難しいけどね…) お互い望んで起きた事ではないので円満解決が望ましいですがその時の態度一つで話の方向性が決まる事もありますよね。 月曜25時それぞれつらい週の始まりになりましたがケンも隣にいて嫌な思いになりました。(^^ゞ
信号の変わり際。皆様気を付けましょうね。 |
こんな感じでした。 (本文の内容と画像の車種は異なります) |
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