こんにちは、ケンです。 先の連休は脚の不調などからとくに予定も無く、何しようかと考えていたところ嫁が一人で大阪に遊び行くと言い出し、釣りなどで休日不在の何かと難しい立場にいるケンは否応無しに子供達と留守番となりました。 痛めた脚も一ヶ月経ちそろそろ動けるようになってきたので足慣らしに子供達とザリガニ釣りに行って来ました。 といってもすぐ近所の田んぼっ端なので「行って来ま した」と言うほどでもないのですが (^^ゞ
田んぼの用水路を探して周ると綺麗な水の日陰の場所にザリガニ達が溜まっていました。 早速用意したスルメで釣っていきます。 水に沈めるとすぐにワラワラとザリが近づいてきます。 慌てて引き上げるのは×で、ある程度エサを食わせるのがテクですが4才の子供でも簡単に釣れてしまうので全然イージー。(ま、これは皆さんご存知かと) それを見た通りがかりの散歩のおじいちゃんも声をかけてきて「いや〜、私もよく釣りましたよ〜」とおよそ60年ぐらい前の事を回想しながら我が子にアドバイスしてくれて参加です。こういう雰囲気がなんとも和やかで好きですねぇ〜 道具は 棒、糸、スルメ、そして錘の石。 この単純、シンプルな釣りは子供からお年寄りまで楽しめる遊びでいいですね。 しばし時を過ぎるのを忘れてザリガニ釣りに興じましたが ザリがスレて釣果が落ちてきたので納竿としました。
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車でちょっと行ったところの田んぼです。 適当に場所を選んで車を停めて探します。 用水路の端にザリガニの巣を発見!この他にザリの脱皮した殻や落ちたハサミがポイントの手ががりです。 ほどなくして澄んだ水の流れの中にザリ大量発見。(20匹ぐらいか) 子供にもサイトフィッシング可能なクリアウォーターです。即座にスルメ投入です。 瞬時にザリが寄ってきます。あまりにもイージー。 「まだまだ … 今だぁぁ〜!」と通りがかりの おじいちゃんも血圧上昇なほどエキサイティングな釣りを展開。いい感じで釣っていきます。 数はイッパイ釣れますがサイズはミニミニです。 マッカチンもいいんですが可愛いです。 アメリカザリガニは特定外来生物指定では無いので移動、飼育が可能です。 環境の論議ももちろん大切ですが子供達の人間育成という点からもザリは指定されていないのかなぁ。。。 「オゥ〜、ナイスサーィズ」 の図。 早く足を治して釣りに行きたい。。。 |
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