自動車カスタム・ワンオフ製作の事なら伊東自動車へ

ケンの気まぐれ日記

19/08/02 夏だね

 

ケンです!
8月突入〜
季節の移ろいは早いですね〜
毎日毎日毎日毎日毎日と車のカスタム・修理を積み重ねていると季節をあまり考える事無くすぐに年末が来ちゃう。空とか眺めている余裕ないもんなー
大好きな夏到来。認識セヨ。チャントニンシキセヨ

とは言えここのところイトジ場内は毎日40度。
否が応でも夏を感じています。
パテや塗装、FRPの硬化が早い!早すぎる!
短気なケンにはサイコーの季節なのです。

そんなところで夏が来たねの毎日で寒い時よりも身体は動いて作業も加速度を増してレッツゴーな雰囲気となっています。

スーパー画像ため過ぎにつきいつも通り駆け足ダイジェストでお送りするイトジ風景。もちろんこれ以外でもたくさんやってますよ。

マメに更新やらないとこうなっちゃう。。。

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毎日、毎週楽しい車達でカスタム・修理させてもらっています。
国籍・ジャンル問わず対応できる事が技術力の表しの一つでもあります。
もちろん一つの車種、メーカーを突き詰めるスタイルのお店もかっこいいと思います。
ケンとしては毎日いろいろな車を触れたほうが楽しいのでいろいろやっています。
ジャンル異なれど来られる方は車好きな方が多いので気持ちは皆同じです。
大切な車をちゃんと丁寧に作りたい。
それが一番のねらいどころ。
もう、ここは何ですか?って感じでやってますw

令和を告げる時報と共に進めていた イトジデモカー グラントゥーリズモが完成〜 あ、これ6月の話しだ 笑
グラントゥーリズモ用エアロパーツの製作・販売をオーナーさんと連携してやってます。 販売サイトはコチラ
エアロ カッケー
純正ボディにアドオンのキットです。
こだわりの造形です。

純正バンパーにしてこの雰囲気。

エアロパーツというより工芸品的な作り込みだからね。
ボディはオールペイントしました。
レッドキャンディとツヤブラックのフリーハンドによる一発決めグラデーション。
これなかなか難しいです。
入庫時 アドバンヤンチャ仕様w
エアロが外されフツーな子に。
イトジメイク  実車はもっとかっこいいですよ。機会あったら見てね。
近々に作業事例アップします。
そんなんでグランツオーナーさん、
お奨めのエアロパーツ有ります。
ケンがマスター(原型)作ったから
まぁまぁいい仕上がりになっています。
ご来店頂いてのご試着もできますョ。
最近は塗り物カスタム多し。
レンジはボディ下側の樹脂全部塗装。
SUVカスタムの定番ね。
2日前に納車された新車をバラす!
ダダーッと進めて完成。スゲー大変。
だけど自然なのでこの車をしらないと気が付かないカスタム
ここが
これ。ポイントはバンパー全バラシでセンター部分もツヤブラックに塗装。
ここまでやってるの国内に多分いない。
リアバンパーも
白に。日本人の感性ならこちらだね。
マフラーカッターはブラッシュド艶消しだったのを5時間かけてバフでツヤツヤに光らせた! 多分コレもいないな。
63GLS 5000キロ あちこち塗装〜
わ、判りにくいな…
リアも各部塗装〜
これは判るか。
サイドステップの大粒シボ消し&ボディ同色塗装なんてコレかなりの技ですぞ!
判りにくくて地味だけど。。。
自己満足の極みは続きます。
GLA
SUVっていうとアルミとかシルバーのパネルなんかを使いたくなるけど
ツヤブラックのほうがスタイリッシュだよね。
こちらのレンジもグリル塗装
純正の微妙な色の違いが嫌で微妙に色を変えた 笑  
変態級いじり手伝います。
カムリじゃないよ、ダイハツのアルティスね。 かなりレアキャラですがフロントバンパーの巨大なお口を同色塗装
雰囲気大きく変わりました。
600hはリアアンダースポイラーを塗装
メタル調塗装でヌル感出ました。
同時にセンターキャップをワンオフ製作
ABS切削で溝掘ってメタル調塗装。ワインレッドに塗装して純正マークを移植。
ここに数万円入れる自己満足。
モデナはお約束の内装ベタベタ修理。
ただフツーに直すのもイトジに来る意味が無い??のでこれもお約束のメタル
リング
スイッチもメタル調塗装
雰囲気アップ!
矢印マークも塗装で再現
LOCKの文字も塗装で再現  イイネ
自動車の内装・外装共にメタル調塗装のご依頼は多いです。
センターコンソール ヘアライン塗装
パワーウインドウスイッチパネルをメタルヘアライン。アルミ缶同等の輝き。
純正高輝度塗装もありますがイマイチ光っていないので再塗装
画像だと判りづらいですが実車はかなりイケテマス。
リアバンパーディフューザー部分も定番の塗装です。
W212 63ワゴン 以前はヘッドライトブラックアウトをしましたが
今回はキャリパー塗装
白×黒の車作りの中に差し色でオレンジ。オーナーさんのセンスやわぁ〜
白の32Rはキャリパー修正塗装
色褪せしてイケてないので塗装をサンディングして
純正同色仕上げ&ロゴ入れ
こちらはグランツさん。VOSSENホイールを修正して塗装。
キャンディブルーとツヤブラックの2色で塗装しました。えらい手間かかりました。
カスタム感アリ

いつもお世話になっておりますK様のアルファGTはカーボンボンネットをキャンディブルーで塗装。
マスキングでアルファロゴを抜いて
光が差すと下地のカーボンも見えます。
キャンディでボディカラーに寄せて色を作る地味なスーパーテク。普通にやってるからアレだけどじつは難しい。
アバルト124はフロントバンパーセンター下部のカバーをボディ同色塗装しました。

ボディコーティングは一般的にコーティング材料の性能がいろいろ謳われて重視されていますがじつはそれを塗る前の塗装の下地処理(磨き作業)が一番の要です。塗装と向き合い職人の勘所とテクニックで塗装面を整えるのが最重要。そしてそれを保護するのがコーティング剤です。「ガラスのツヤ!」とか「9Hの硬さ」とか性能をいったところで塗装が死んでいたら意味ないからね。下地作業で仕上がり8割9割り決まります。当然ながら仕上げの良し悪しはお店によって全然異なります。

AMG E53 こちらもコーティング
シルバーって仕上がり判りにくいけど
ちゃんとヌル感出てます。
レクサスUX 新車コーティング
例え新車であっても塗装面に不具合がある車も少なくありません。とくに輸入車はね。新車だから、と言って油断する事無く厳しい目線で仕上げます。
グリルを塗ったアルティスさんも併せてコーティングです。
ガヤルド スーパーレジェーラ
古くなったプロテクションフィルムの除去で入庫
なるべく綺麗に剥がしてもベッタリ糊残りアリ。 下手すると塗料が剥がれちゃうこともあります。
こうなっちゃうとなかなか手ごわいですよ。最後はサッと磨いて完了です。
V60は車検でご来店です。イトジでは整備工場さんと提携して優良な車検整備をしています。カスタムカーから普通車?笑 まで対応しています。
構造変更手続きもやっていますよ。

グランツMCはエンジンオイルの交換です。イトジのサイドメニュー的な作業ですが丁寧にやっています。ご予約下さい。
695はサーキット走行前の準備いろいろです。
最近はちょいちょいサーキット通い。
お客様と同伴ですw
ジムカーナ場でドリフトも楽しい〜
スポーツカー乗っているならスポーツしなきゃでしょ?
私もやってみたーい!って方、
お気軽にご連絡下さい。皆で楽しく遊べますよ。
 


場内はお昼過ぎてこんな感じ。
また夏始まったなぁ〜


ロールスゴースト2  ドア板金修理
ケンはいちおう初対面の人にお会いした時は「板金屋やってます」と言うので
板金アップしておこう


いつもお世話になっておりますN様
マンションの柱にぶつけたって。
某ディーラーでドア交換で500万円って言われたらしく、「格安」でイトジで板金修理しました。

サフェーサーを塗装して研ぎ出し本気仕上げ。 いつもの事だけどね。
ドアパネルをブロック塗装、ボカシ無しの完全調色。そして手で鏡面仕上げ。 いい感じです。


ついでにワンオフネタ。
乗り降りの際にドアを蹴飛ばして白革のトリムを汚しちゃうから保護のプレートを製作。
ABS切削でメタルヘアラインでクールに。
販売もできますので欲しい方はご連絡下さい。
ボクスターGTS は飛び石の修理です。


ボンネット一枚塗装とフロントガラス交換で綺麗になりました。
ね?修理もやっていますョ。

CLはリアパネル板金修正。
これはフツー仕事。全く問題無し。


M4はカーボンリップを輪留めで破損。


痛々しい事になっています。

基本的にカーボン繊維が破断して目が崩れたカーボンは綺麗に再生はできません。ですがある程度目立たないレベルまでは修復できます。
新品パーツ代と修理代のバランスを見て作業を検討します。
完成。普段自分が車の傍に立って見るとこんな感じ。先入観無しなら気が付かないね。
寄りで見るとカーボン繊維の破断の模様は出てますが気が付かないレベルでしょ? 裏打ち補強も入れてるから強度も新品同様です。


シルバーの32Rはフェンダー修理


32オーナーなら皆さんご存知のリアフェンダーマットガード裏面ボロボロ。
まぁ、お約束事案ね。


死んでる錆びパネルは切り落としてFRPにて同形状のパネルを作り接着。
だけど完成写真撮り忘れちゃった案件。
もちろん綺麗に直りましたよ。

ゲレンデ350  内装をカスタム


黒革内装を塗装して模様替え


塗装完成  雰囲気変わるでしょ?
誰も塗ったなんて概念ないだろうから
塗装とは思えない仕上がり。

入庫したら即バラシます。 残骸のような状態にw 板金屋ならルーティン仕事だから問題無し。


さらに分解してマスキングして塗装


自動車メーカーが採用する専用の塗料で塗装します。よくお客さんに「染Qですか?」って質問されるけどそれってDIYだから〜 笑

ゲレンデは長く乗られるオーナーさんも多いのでどこか時期を見て気分転換で色替えしてあと5年乗る、ってのも面白いです。
中古車探していて「赤革出てこない!」って言ってる人も塗っちゃえばいいんじゃない? お奨めよー
長期に渡りお預かりしていたEカブもようやく完成です。

内装オールペイント。白く見える所は全部塗装です。汚れが怖いな〜
眩し過ぎる白でオーナーさんもご満足!


塗装前


塗装後  純正っぽいでしょ〜


同時にワンオフフェンダーダクト製作
フィンはメタル調塗装で金属ブレードっぽくしました。


奥にはメッシュを取付して純正風


ダクト奥にLEDを配してブルー/ホワイトに点灯。
SL350 ワンオフマフラー製作

ウチはマフラー屋か??ってぐらいずっとマフラーが続きました。溶接のテクは本職にはかないません。しかしながらマフラーのレイアウトやバンパーアーチの造形、塗装、内装の脱着、リモコンユニットの配線など細かな部分での作業いろいろにおいて総合的に綺麗に仕上げる事が出来るのが弊社です。


綺麗なレイアウトを考えて製作します。
強度や耐久性、熱害も考えて作ります。
もちろんTIG溶接にて組み立てます。
なかなか綺麗にいかないなー。
職人目指します!

528 純正マフラー改の左右出し

純正マフラーの出口をもう1セット取り寄せして同じ出口を作ります。


マフラーバルブを取付して普段は純正音量、リモコンでストレートの切り替え。
純正バイパスバルブ仕様。バンパー加工や遮熱板も作って綺麗仕上げです。


1カ月間夜な夜なTIGってました。


W212セダンはセンターからリアまでの製作。


レイアウト綺麗に


整備性も考慮したフランジ位置や角度。
マフラーカッターはチタンとしました。



やりすぎない社外マフラーになりました。


T31エクストレイルはリアピースのみ製作
純正は出口下向きなのでちょっとおとなしい。。。

ケン製作
求めている色がなかなか出ないんだよなぁ…。誰か教えて下さい〜


ええ感じや〜 もちろんバンパー加工との合わせ技。マフラーの出具合なども製作者のセンスや感性が現れます。
32Rは既存マフラーの出口を交換


サンダーで切り落としてチタンマフラーカッターに交換です。
こんな場面だとTIG溶接上手くないとカッコつかないんだよなぁ…。何とか、、、
綺麗で、しょ?
ゴルフヴァリアントはマフラーカッターをRみたく左右出しに。 右側はダミーだけど雰囲気アップならアリです。


マカンはヘッドライトブラックアウト塗装


まずは車体から外します。これは板金屋作業でルーティンね。
そんでカラ割り。 みんな気軽にカラ割りって言うけど忘れちゃいかんのが割って終わりじゃないからね。ちゃんと閉じて組立して水漏れしないまでが作業。
カラ割りはあくまでも工程の一つです。それだけできても意味無し。
ブラックメッキ塗装でトーンを落とします。

純正オプションヘッドライトよりかっこいい!  って事にしておこう。
お車の雰囲気変わります。
もちろん水漏れ無し。
こちらのM3はカラ割りしてマルチカラーLEDリングを装着。リモコンで色が変わります。
最近はいろいろ面白いパーツがありますね。
こちらのBMW E60 は相当お疲れ目線。かなりダメ感じです。
サンディングして劣化した樹脂を削ります。
それからヘッドライトスチーマー

やらない理由が無いっ!ってくらい綺麗になります。お奨めです。


LSは定番のSSキット取付


純ベタ かわいいな。安心感あります。


クーパーSはリアフェンダー加工


純正オバフェンの一部が干渉するため今回は少し削って対応しました。
有難い事に新作エアロのオーダー頂いております。随時うけたまわっておりますので是非ともよろしくお願い致します。



仕事終わりの横浜ボートアジングは
ちょいちょい合間見て行っています。
空いた時間でリフレッシュできて楽しい。



6月末には久しぶりに秋田県八郎潟に釣り行ってきました。
気分リフレッシュ!


また行こう〜


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