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ケンの気まぐれ日記

07/12/15  小技ネタ一丁〜

毎度でございます〜

さすがに夜は冷え込みますね〜

ピシッとした空気の冷たさが冬を感じます。

さて今月の作業ダイジェスト〜 と叫びたいところですが

何かとバタバタしておりましてネタを集め切れておりません。なので簡単レシピをご紹介。

本日は 「レクサス純正・ライセンスランプ(ナンバー灯)」

ここ1〜2年の間、お車の内装・外装の照明、灯火類をLEDに変えるのが流行っておりますがナンバーの照明も

変えるにあたり数多くのLEDが販売されています。

LED関連の商品もその品質は千差万別で商品の寿命も取付けて数週間で球切れしてしまうものも結構あったりします。いい物もあればダメ商品もあるわけで〜

その中でも自動車メーカーが採用している部品は設計、精度、耐久性等、長期使用を見据えた物になっていますので安心して使用できるかと思います。

今回はレクサスSC430用のナンバー灯を使用してみました。部品構成は単純に一般電球をLEDに変えたものになっておりますがポイントが一つあります。

ナンバー灯は1つのケースに1個のLEDが入っていまして計2個を「直列回路」で使用しています。

なぜ直列なのか理由は存じませんが取付時の注意点としては自車に取付の際も2つのランプ直列に配線するという事になります。

使われているLEDは0.85Wの物になりますがこれを単体で12Vの電圧をかけると非常に明るく光るのですがその分結構な発熱をします。これで長時間点灯させると外側のケースが熱で溶け出す可能性もあるので基本は2個を直列でつないで電圧をドロップさせて使用して下さい。

発熱の温度も下がりナンバー灯にふさわしい(?)ちょうど良い明るさになります。

レンズもLEDの光を拡散できるように作られていたりしてさすが純正部品は考えて作られているな〜なんて感心してみたり。 アフターパーツ品ばかりではなく、安心度の高い純正部品流用のカスタマイズも楽しいですよ。

是非お試しを〜

 

 

電気の配線は使い方を間違えると車両火災などの重大な事故につながる可能性がございますのでご自身で作業される場合は十分気を付けて下さい。

 

レクサスSC430ライセンスランプ(ナンバー灯)です

純正部品なので作りはしっかりしています。

青すぎず白すぎずの微妙な明かりを出しているところが純正パーツです。小僧チックな色あいでないところにプレミアムな雰囲気を感じます。

結構な明るさがあります。

「そんなにナンバーを明るくしなくてもいいじゃん」と

いう方はこのネタはスルーね。(^^ゞ

白くしたい人もいるんですよぉ〜

ナンバー文字は加工していますが明るさの雰囲気はこんな感じ。使用されているPCのモニターにより

明るさは異なりますが結構な白さです。

取付のご相談承っております〜

「部品番号を教えて下さい!」の質問は勘弁ね。



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