ケンです。 先週末の夜はコロナ禍となって毎日APEXに興じている19歳の長男を連れ出し筑波山へドライブしてきました。 そりゃ今のご時世、家でじっとしてるのはごもっともで学校の友達とチームを組んで戦っているオンラインゲームはコミュニケーションツールとして見れば優秀で姿微笑ましいのですが もし奴が30年後に振り返った時に「APEX三昧でした」だけではちょっと彩りが寂しいかなと思って夜のドライブに誘い出しました。 何処に行きたいかを聞いても答えが出て来ず、そういやお前まだ山道走った事ないよな?って事で筑波山に決定。 車を走らせ市街地から山道に入るとたどたどしい走りながらも連続するカーブをいくつも抜けていくと良いリズム感が出てきて「これはゲームをやり込んでる若者の順応性か?」と 笑 とりあえず私が昔走っていた場所に車を停めて休憩。かつてドリフト3発振り返しでギリギリ寄せていた法面工事された白いコンクリート壁は30年の歳月を経て草木と苔に覆われていました。 19、ハタチと青年期の人格形成が始まろうとしているタイミングで今のコロナ禍にある若者達がオッサンになった時にどのような気持ちで振り返るんだろうと考えると閉塞感あるこの情勢をそろそろ変えたいな、と思った夜ドライブでした。 久しぶりに走らせたZ4、楽しかったですねぇ
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