ちょっと前の休みになりますが台風接近と言われている中、キャンプに行ってきました。 今年は下の息子がゴールデンウィークにキャンプデビューしてから定期的に行ってますが今回は雨の中のキャンプとなりました。 仕事なんかで雨だったりすると気分的に憂鬱だったり、作業がはかどらなかったりするので嫌ですがキャンプの場合はちょっと違います。 年間を通して1回ぐらいのキャンプですと「天気の良い日を選んで〜」となりますが、年数回となりますと当然雨の日にも当たります。 その都度雨に対しての道具や装備を揃えたり、ノウハウなどを学んでいくとキャンプにおいて「雨の日も楽しいね」となります。 もちろん天気の良い日のほうがアクティブに動けますし、いろいろ遊びも出来ますので晴れるに越したことはないのですが雨は雨で楽しい事があります。子供は子供で雨ならではの遊びを見つけています。 数年前、キャンプ場に到着して中へ歩いて行くと小雨降る林の中に鹿が静かに立ってこっちを見ていました。静寂の中でしばらく見つめ合っていましたがふと向きをかえて走り去って行きました。あの絵は感動しましたよ。あれが夏の炎天下ではまたちょっと違いますよね。 新緑の季節では雨がハラハラと降る中の葉っぱから落ちる雫は超綺麗ですよ。晴れの日ばかりでしたら草木も枯れて砂漠になってしまいますので美しい草木も雨のお陰ですね。 装備ばっちりで雨また楽しです。 まぁ、でも晴れのほうが楽しいですけどね。(^^ゞ
【ケンのお奨めカッパ】 個人装備として雨具(カッパ)は必要です。 高性能レインウェアがキャンプを快適にします。 現在他メーカーの同等品を使っておりますが 数年間の酷使に耐えそろそろ買い替えを検討中。 なら間違いなくこれをチョイス! モンベル |
今回はお友達のM家と合同キャンプです。 天気が良ければ元気に遊べるのですが…。 子供達はちょっとだけ退屈そうにしてました。 炭火で焼いたサンマとホタテ、超おいしかったね〜 今度またやろう〜 テントはちゃんとした物を選んでおかないと大変です。夜中寝ている時に雨が降ってきて雨漏りしてきて逃げるように撤収するはめになります。 リビングが水浸しも嫌ですね。窪みの無い水はけの良さそうなところにタープをセットします。足元が土ですと立ったり座ったりしているうちにぐちゃぐちゃになってきます。雨も想定してのセットが大事です。 |
||||
|
当然道具は雨ざらしになりますので帰宅後に濡れたままにしておくと錆が出たり、テントなどにはカビが生えたりします。なので雨キャンプの後はお手入れが必要になります。 これが結構メンドクサイ。やっぱ晴れがいいね! |
Something elseトップページへ戻る |