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ケンの気まぐれ日記

10/01/10 感性

ケンです!

新しい年が始まり各種作業が慌しく動いております〜

週末も多くのお客様にお越し頂きました。

その中で…。

ケンが事務所の中でお客様と打ち合わせ中の時〜

「これカッコいい!」

「あ、スゲッ!」

「これも超カッコいい〜!」

と何やら外が賑やか。見ると小学生の男の子2人が

自転車で通りかがったところ足を停めてイトジの車達を見て騒いでいます。

「車、好きなのかい?」と声をかけると「大好きですっ!

と言ってイトジの車達を見て周り始めました。

工場内は危険な所もあるので一緒に付いてまわり車の作業についていろいろと説明をしてあげました。

大きなホイールやフェンダーのダクトなどを見て「カッコイイ」、「スゲー!」を連発。 ケンも嬉しくなって

「コレ見てごらん」とうちのソアラのルーフを開けてあげると「おぉっ!超カッケーッ!」と大喜び。

一般的に男の子と女の子、男性、女性とそれぞれ物に対しての感じ方が異なりますが、男が車をみてドキドキするのはこれはDNAに刷り込まれた感性なのでしょうか。

(もちろん女性で車が好きな方もいらっしゃいますよ)

自分もそうでしたが小学生の時はスーパーカーブームもあって車が大好きでした。

瞳をキラキラさせてうちにある車を見る彼らは「オレも大きくなったらこんな車に乗りたいです」と言ってくれましたよ。

可愛いよねぇ〜 

「おぉ〜、そうかそうか乗れるといいね〜」と言ってはみたものの果たして彼らが免許を取る頃にはどんな車があるのでしょうか。

実用的とか低燃費とかエコとか。イロイロ謳われておりますがパッと見て「うぉぉぉ!カッコイイ!!」と心が痺れちゃう車って10年、20年後にはあるのかな。。。

もちろん地球環境とかそういう事は大切な事とは理解しているけどそんな理屈では無く、ビビッと感性に訴える魅力的なデザイン、性能な車達も将来も必要かと感じます。

今日来た彼らが大人になっても「カッコいいよねぇ〜」と

言わしめる車を造っていくのは今の大人達なんだよね。

彼らがいつまでもドキドキを無くさないように

頑張れ車メーカー! 盛り上げよう車業界! 

で生きたいね。

 

小学5年生の彼らに今の車はどう見えるのか。

ゲームでは「エボX」に乗っているらしいけど

バーチャルでは無くてリアルにカッコイイ車、

いつか乗れるといいね〜

 

 

 

 

外で一件打ち合わせ後、週末だったので大黒PAまで。ちょっとの仮眠が朝まで爆睡。

朝帰りとなりました〜



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