世の中には数多くの商品、製品が存在しますが「作りが良い物と悪い物」というのが存在しますね。 車のパーツだけでは無く家電や家具、衣類や雑貨。何にでもあると思いますが私、ケンは物作りに携わる人間として何か物を選ぶ時は色や形はもちろんですがそれよりも 「作り」を重視します。見た目ピカピカの仕上がりで凄いカッコいい物であっても裏を返すと作りがチャチかったりするとガックリ興ざめです。。。 車のエアロもそうで、カッコいいデザインやブランドで選ぶのも良いですが、大切なお車に取り付けるのですからできれば良い物を選びたいですね。 以前ココで「安かろう悪かろうは存在する」と言いましたが当然それはある事なのですが「高いから良かろう」とも言い切れません。高くてもダメな物もあるし、逆に安くて良い物もございます。(これはアタリですね!) じゃあどれを選べばいいのか…。 多くの方がエアロパーツは箱から出してすぐに塗装して取付けできると思われているようですがこれは間違いで ほとんどの物が削ったり、穴を開けたりと多かれ少なかれ取付け前の調整が必要になります。これは「常識」です。 それでも取付けると隙間が空いちゃったりします。これもある程度のものは常識になります。 ですがこの常識が常識では無い物もございます。 仕事柄いろいろな物を見ておりますが俗に言う 「自動車メーカー直系」を謳うところのエアロの出来は凄いですねぇ。それと本気なエアロパーツメーカーの物も。 箱から出す→車に合わせる→隙間が空かない!→穴位置も合ってる!→すぐに塗装〜 といった感じです。 (全部が全部とは申しませんが…) 作り方のお金のかけ方が違うのでエアロの直線部や角部、面の部分がビシッ!としてます。 そんなのが毎回箱を開ける度にそうなので取付けを承る側の人間としては安心感が違います。 削ったりするのが常識なのに車に合わせるとピタ〜ッ。 その瞬間背中がゾワゾワっとしちゃいます。 「マジで凄いな〜」なんてしびれちゃいますねぇ。 そんな物をお車に取付けたいですよねぇ〜。 |
グラマラスなお尻のZ33にリアスポを取付けます。 このままでも私は好きです。何か可愛いです。 ニスモさんとこのコレは丁寧に型紙まで付属しております。う〜ん楽させて頂きまして感謝! で、穴あけして位置確認。「うぉっ、ドンピシャ!」 自分の技術がスゴイのかエアロがスゴイのか〜 デザインで選ぶのはもちろんですが製品のクオリティで選ぶのも「有り」な選択方法ですよね。 |
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