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思い出の１コマをお話しますと〜

ウキウキ気分でディーラーへ行き、自分の車に急ぎ足で歩み寄り、ドアを開けて乗り込んだ時の事。恥ずかしいからとその場でシートのビニールカバーを剥がしましたねぇ。受け取ったその足で筑波山に行って〜。

１６年前の３月３日、ピンク180の納車の日の事ですが今でも覚えてますね。

３日後に1000キロ点検出してその後すぐにマフラー換えて〜、当時はそれだけで暴走族扱いでしたからディーラーさんとはそれっきり。。。

ドリフトでずーっと通してきて峠や埠頭などもせっせと通った20代前半、サーキットにステージを移した20代後半、

お疲れモードの30代(？)　２人の息子がいるぜ！の現在。

この車でいろんな事があって、いろんな人と出会ったり別れたり…。そして今に至ります。

「いつまで乗るの？」なんて冷やかしで言われたりもしてながーく乗ってきた愛情の惰性かな〜？なんて思ったりもしますが先日のサーキット走行でやっぱり存在意義を感じたし、走る楽しさは変わらない。

ケンの車遊びは走りの楽しさがベースなのでこれはいつまで続くのやら…。(やめる必要も無いのだけど)

新車からワンオーナーで16年。距離もすごいし車のボロさも否定できないけどそこんとこ全部まとめて気に入ってます。

「今欲しい車が無いんだよな〜」という台詞は一台の車を長くなられる車好きな弊社のお客様からも良く聞かれる言葉ですが自動車メーカーさんもどんどん面白い車を出して魅力的な車遊びをたくさん提供して頂きたいですねぇ〜

そしたら乗り換えちゃおうかな〜

「春日部55」はワンオーナーの証。これはちょっと拘りなんだけどさすがに16年使っているナンバーは歪んでいるし、飛び石で大粒サンドブラスト処理されているので汚い…。

走り車とは言えこれからはもうちょっとお洒落さんになりたいところ。

久しぶりに洗車なんかしてみる。

普段は乗りっぱなしのほったらかし。

お客様の車で手いっぱいなのです。

車はスタイリングで選ぶと長く乗れますかねぇ〜

コンビニなんかで買い物して店から出てくる時に

自分の車を見てカッコイイ！なんて思う事よくありませんか？

鉄板剥き出しのフロアが男の仕事場を感じさせます。硬派だぜ！としておきます。。。