仕事の帰り道の途中、コンビニの駐車場で巨大なトレーラーと遭遇…。 昼間の喧騒とは裏腹に誰もいない道路の真ん中をにニンジン棒を持ったガードマンが2人、足早に走ってきた。彼らの胸にある無線機から状況確認の声が夜の静かな道路に響く。「これは…」面白そうだと思ってちょっと待ってみた。暫くすると轟音と共に人が歩く速さぐらいのスピードで巨大なトレーラーがやって来た。 センターラインを大きく跨ぐトレーラーは先導車や15人ぐらいの徒歩スタッフを従えて進んで行く。 午前1時30分。このスピードじゃゴールは遠いよねぇ。 何を運んでいるのか近くにいたガードマンに聞こうとしたけど男が仕事をしている時の真剣な顔をしていたのでやめといた。 静まりかえった街中をそのトレーラーは大きな山車のようにゆっくり進んでいく。ギャラリーはケン1人…。 このスピードに付き合わされている後続の一般車には迷惑な事態ですが夜中に面白い物が見れました。 凄いでっかいトレーラーだった〜。 もう僕は帰って寝ます。 |
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