板金塗装、板金修理、エアロパーツ制作、エアロパーツ販売のことなら伊東自動車へ

ケンの気まぐれ日記

05/01/31 前線復帰〜

ケンが高校生の頃に一時期ディープにはまった趣味でサバイバルゲームがありました。ですが車の免許を取ってからは車に興味が移行して自然と離れてしまいました。

その当時からの仲間とは今でも仲良くお付き合いさせて頂いているのですが先日突然ゲーム参加のお声がけを頂き、昨日実に15年ぶりぐらいに前線復帰してきました。

サバイバルゲームはエアーガンを使い野山を駆け回って撃ち合うという「戦争ごっこ」とも言える遊びですがルールに基づいてマナー良く運営される紳士的なスポーツです。

エアーガン=銃=戦争と連想される方もいらっしゃると思いますが確かに一般的には受け入れがたい遊びになると思います。それゆえにルール・マナーに関しては非常に厳しく、安全上のマナーや一般の方に対しての配慮等細かな約束事があるんですね。

使用するエアーガンには安全の為のパワーチェックが事前にあって制限以上のパワーのあるガンは使えません。

今やエアーガンを持っていないケンはとりあえず家にあった緑のツナギを持参で参加してきました。

お誘い頂いた皆さんは道具持ちなのでケンはエアーガンやBB弾、目を保護するゴーグルから装備まで全て貸与という至れり尽せりの待遇で参加させて頂きました。

今回のゲームの参加人数は145人とかなりの大人数。

皆さん朝早くに集合して迷彩服に着替えて道具や装備の

準備をしてゲーム開始に備えます。ケンは凄い久しぶりなのでちょっと緊張しつつ準備をしてゲーム開始を待ちます。

一通り準備が済むとルール確認をしてゲーム開始です。

参加人数÷2で2チームに分けて戦うのですが、相手陣地の一番奥に置かれたフラッグ(旗)を獲ったら勝ちというゲームです。

「ヨーイ、スタート!」でゲーム開始。一斉にフィールドに散らばっていくのですが今回は川の河川敷を使用した広大なフィールドを駆け回るので相当な運動量になります。

あちこちでエアーガンの発射音が聞こえて弾が当たった人は「ヒット!」と声を上げてフィールドから立ち去ります。ケンも駆け回り、這いずって撃ち合いましたがここで発見!息が上がります…足が辛いです…。ハァハァゼーゼーいいながら駆け回る姿は高校生の時とは異なりました。(年取った自分発見〜!)

汗をかきながら走り回り、草むらに飛び込んで撃ちあう緊張感。後半になると足が疲れてダッシュもままなりません。気持ちは前に出るのですが足が動かず木の根本に突っかかったりと、かな〜りハードな運動になりました。

20〜30分を1ゲームとして進行されるのですがコレを計8回ほど出来ました。

終了後は気分爽快、久しぶりのサバゲー体験はとても新鮮に感じました。戦争のイメージはどうしても付きますが内容自体はスポーツそのもの、楽しかったですよ〜。

現在は筋肉痛で体は大変!ちょっと歩くのでもあちこち痛いです…。普段の運動不足が露呈しましたがはしゃぎすぎた感もありますね。

今回お誘い頂いたT君、そして久しぶりに参加したケンを暖かく迎えてくれたメンバーさんにこの場を借りてお礼申し上げます〜。楽しい時間を過せました、アリガトね。

今度は道具を揃えて参加しますっ!(?)

 

大人の運動会とも言えるような大人数ですが皆さん姿、格好が凄いです。いろいろな迷彩服が見られます。装備もいろいろです。ケンはスリーカラーデザートが好きですねぇ。

開始前は準備で忙しいです。エアーガンの手入れや弾の準備、装備の入念な確認をされています。

自慢の道具のお披露目の場でもありますね。

開始前のミーティングです。全員迷彩服で集合なのでその有り様は異様な光景とも言えます。そのあたり事は参加者全員分かっているので一般の方に対しての配慮やマナーに関しては細かく決められています。あくまでも「スポーツ」ですからね。

ルールの事前確認の後にゲーム開始となります。

※ゲーム中の写真はデジカメの紛失の恐れやカメラが邪魔になるので撮れませんでした。

(夢中になっていて撮り忘れたとも言う。。。)

いろいろなエアーガンがあります。カスタムパーツも豊富で皆さん思い思いに自分に合うようにカスタマイズされています。
 

お昼ご飯は当然「野」で。ピクニックのようですが全員迷彩服です(笑) ですがそのままの姿でコンビに行くような事はしません。道具に関しても持ち歩きはフィールド内だけになります。

サバゲーは「良識ある方」が参加条件になります。



Something elseトップページへ戻る Something elseトップページへ戻る