毎度でごさいます、ケンです。 毎日車三昧でございます。 バンパー、エアロ製作、フェンダー加工、ホイール塗装、LED加工、オーディオ交換、内装加工、サス交換、マフラー加工、板金修理など、この一カ月で今年も変わらず毎日イロイロな車種にてイロイロな作業を施工させて頂いております。 車好きの人間が毎日車の作業ができて、来客があればずっと車の話をして…いくら車好きでも体力の限界はありますがずっと車に携われて楽しく仕事をしています。これも皆様のご要望、リクエスト、ご依頼あっての事ですので感謝感謝でございます。 と、言った感じで今年も突き進んでいますがフェンダーのツメ加工は相変わらず多くて昨年の施工数も覚えていないぐらいイッパイ加工したけど今年もすでに数台オーダー頂いております。 タイヤ、ホイールがカスタムの第一歩であればそれに伴いフェンダーの加工も必要になる場合もござます。 タイヤホイールのサイズはいわゆるメーカー推奨値的なサイズを選択するのが安全ですが無難ともいえます。カスタムの猛者達は自車の限界を探るべく果敢に攻め攻めのサイズを模索した結果、フェンダー加工をセット作業と見てサイズを選ぶ場合もございます。また最初から好きなサイズを選んでそれにボディの幅を合わせる方もいらっしゃいます。フェンダー加工前提で見ればタイヤホイールサイズの選択肢もまた広がります。 そしてそのボディ・フェンダーの加工はどこの店に依頼するか…。 これもまた悩ましいところですが重要なところは施工方法はどうするか?その加工内容はどのような物か?メリット・デメリットは何か? これらの説明が十分有り、作業特性を理解できて安心して依頼できるお店をお選び頂ければと思います。 その車でのカーライフにおいてフェンダーのツメ加工なんて二度も三度もやる作業ではありません。一回でバチッと決めて綺麗な形で長く乗れるような施工方法で乗ってもらいたい。なので伊東自動車では安心してずっと乗れる加工内容で皆様のお車を車種問わず施工致しております。 大切な車は仕上がり綺麗な加工で作りたいですよね〜
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レクサスGS 攻め攻めサイズのタイヤ・ホイールを持参してのご来店。その場で履き替えて状況の確認をします。 見た目ヨシ。 すでに着地…。フェンダーのモールが付いている車はツメ折り加工をすると高い確率で表面に歪みが出てきます。 モール取付用の四角い穴があります。ここに力が集中して歪みが出てきます。超慎重に折れば折れなくはないですが無理をせずにツメカットで対応します。 ツメカットしました。丸い跡がスポット溶接部分。ホチキスのようにフェンダーの表面と裏面をつないでいる部分です。なのでカットするとパネルが分離してしまいます。本来は絶対にカットしてはいけない部分ですが切られている車も結構見かけます。 一般的なツメカットと言われる作業はここまでの事。 伊東自動車ではさらにスペシャルな加工で高強度な仕上がりを持たせて加工しています。キレッキレの技で切っちゃいますョ。最終的な仕上げも綺麗です。 モールも加工して取付します。 フロントはついていてリアは無いのは変でしょ。 かなり余裕が出ました。。もうワンサイズ太いタイヤもイケマス。作業のデメリットは「切る」事ぐらいですかね。大切な愛車を切ったり、穴を開けるのは生理的に無理って人はできないかな。それ以外のデメリットは思いつかないなぁ。 もちろん塗装割れ、面の歪み無し。強度も問題無し。これで安心して長く乗れますョ。 このままではタイヤがフェンダーに干渉してしまう!ドウスルアサダ? オンビートで行く… 技はイロイロ有りますョ。 ツメカットもちゃんと施工すれば有効な方法です。
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