こんばんは、ケンです。 そろそろ車の作業をするには厳しい季節になってきましたね。とくに水仕事は大変です。 先日V35スカイラインのエキマニ交換をしました。 下回りのエキゾースト系をヒットしてしまい部品交換となりましたがコレもなかなか厳しい作業になりました。 こちらは寒い、熱いの厳しさとは違い、山登りのように地道に時間を積み重ねていく作業内容になります。 エンジンルーム内を見るとスペースが狭く、部品を外すにも手がなかなか入りません。またエンジンがV型なので エキマニが左右に2本あります。 エキマニを留めてあるナットに辿り着くまでにその他イロイロな部品を外さなければならず、「エキマニを外すにはコレを外して、そのためにはコッチも外して、それと一緒にこれも外す」といった感じで本命の部品に対面するには 道のりが長い作業になります。 楽をしようにも結局それらをクリアしていかなければならずその道を歩む事に…。 お遍路さんのように各部品を順番に外していき最終的にエキマニを取り外し! 「オラ、コノヤロー!」と叫びながらエンジンルームから取り出すも喜びはつかの間、V型エンジンなのでもう反対側にも外されるのを待っているやつがいます…。 結構ツライネ…。 技術的には激難しい物では無いのだけれど地道に歩んでいく作業内容になります。 V35スカイラインはちょっと大変ですよ。
V35スカイラインのVQ35エンジンはZ33にも積まれ ていますので同類の作業になるかと…。 やっとタコが釣れました〜。 最近釣りに行っていないな…。 |
新品エキマニ。その形状からタコ足とも呼ばれています。 こちらはキャタライザー(触媒) セットで交換しました。 狭いので手も工具も入りません。何種類もの工具を使います。自分の車なら20分で外せるのにな〜 あれもこれも外して結構な作業になりました。 VG系なんかを扱っているチューニングショップでは楽勝仕事なのかな。(VGのほうが大変そうです) トータルで30〜40万円する部品ですが取り付けてしまうとエンジンの下のほうの部品なので全然見えません。それがちょっと悲しいな。 |
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