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爽やかな秋晴れの空もご無沙汰ではっきりしない天気が続いております東京地方ですが、皆様いかがお過ごしですか？

最近の日記にもあるようにケンは釣りづいていますが友人S氏から「たまにはカートどう？」のお誘いを頂き伊東自スタッフと友人数名で久しぶりにクイック羽生に行ってきました。

ここのところ休日は徹底して釣りに当てていますので

家族からの反感もフツフツとあったりしますが

本日も自宅からクイック羽生までの間に釣りの出来る沼があるので釣りをしてからカートに行くというプラン。

朝５時半に起きて釣り場に到着。すでに多くの人で賑わっています。時間が限られていますので手早くポンポンと投げてチェックしていきますが反応無し。

周りの人たちを見ても反応無し…。八郎潟釣行後のイケイケムードで来てみましたが関東の釣り事情を再確認…。「うーん」 とため息を１つついて戦意喪失です。気分を散歩に切り替えて沼の周りを半周ほどしてカートメンバーと合流しました。

カート場も日曜日なので多くの人で賑わっていて早速何本か走ってみました。レンタルカートはお気軽、お手軽、手ぶらでチョイ乗りなのがとても楽しい〜。

しかし何回か乗ったところでウムム…。朝の天気とは裏腹に午後からは雨となりました。普通の人ならここで中止と判断するところでしょう。実際多くの方が時間を早くして撤収となりました。が、走りにハングリーな我等は違います。ヘビーウェットの中、「ドリフト〜」なんてはしゃぎながら走り続けます。。当然全身ビショ濡れになるわけで300リットルの浴槽の水をサバーッとかけられたような、川にでも落っこちたような状態でカートに乗り続けます。(レインスーツを用意した者もいましたが結局ヌレヌレで)。

小さな頃大雨が降ると傘も無しに外に飛び出して服を濡らしたアノ楽しさが蘇ります。コース上の水溜りを踏むたびにスプラッシュマウンテン気分です。でも10月になろうかというこの季節に全身スブ濡れなので超〜寒い！メンバー全員震えながら走り続けます。(走っている時は体が温まります)

ケン達以外にも数人の方が最後までいましたがこの悪条件の中を走り続けるバカモノの連帯感で仲良しに。結局夕方５時のクローズまでの数時間、カートでドリフトを楽しんできました。

雨の中のカートは繊細なドラテクを要求されますので貴重な体験になりますが季節は選びたいものですね〜。低体温症になりそうなガクガクブルブルでしたが

午後から貸切状態で走りのほうはホットでかなーり楽しめました。

また…い…行こう。晴れの日に。

雨になってしまったので午後からはうちらとよその１グループが残り貸切状態に。スタッフの方も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

釣り場到着！ここはほとんど釣りをした事が無いので状況を確認しつつ手早く釣っていきます。

トップ、クランク、スピナーベイト、ワームといろいろと投げてみますが…。

手前には杭がありその先が急に深くなっています。そこへワームを投げたりもしますが…。スピナーベイトの後ろに10cmぐらいのバスの稚魚が着いてきたりしますが沈黙は続きます。

本気モード→飽きムード→散歩と変更〜。

カートはしばらくして雨になりスリックカートになりました。