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ケンの気まぐれ日記

06/02/07 ウッドウッド

弊社ではキズ・ヘコミ、大きな事故車を直す作業はもちろんの事、その他エアロパーツの取付・加工など、板金塗装業務を主な作業として取扱っております。

弊社をご利用頂いておりますお客様にはお車が好きな方が非常に多く、その興味の対象は外装にとどまらず内装にも手を入れられる方も多数いらっしゃいます。

オーディオやETC、追加メーターなどの電子パーツやセンターコンソール周りの加工など板金屋でありながら様々な作業をご依頼頂いておりまして当然ながらその対応にもお応え出来るよう作業致しております。

例えば内装のパネルを切り抜いてそこにETCや社外電子パーツを入れるとなると寸法に合わせてカット加工や穴あけ加工が必要になってきますがそれに併せて空いた隙間を埋めるための「パネル製作」なども発生します。

パネルを製作するにあたりFRPやMDFボードなどを加工して寸法・形状に合わせて製作しますが最終的には塗装仕上げとするのが一般的ですね。

車の内装は黒やグレー、ベージュなどが主なカラーになりますのでパネルを作るとそれに合わせた色に塗装するのが一般的です。「黒内装には艶消し黒で〜」

うん。違和感の無い仕上がりですね!

ですが折角製作した物ですからさらにもう少し手を入れた仕上がりを〜。

そこで水圧転写の塗装です。

巷ではイージーグラフィックという呼び方もございますがあれは商品名で工法名ではありませんので弊社では勝手にグラフィックプリントと呼んでおります。

作業工程はほぼ同じになります。

@製作したパネルを好きな色に塗装する。(下地塗装)

  (木目調なら茶色、カーボンなら黒など)

A木目調のフィルムを水槽の水の上に浮かべる。

B薬品をスプレーしてフィルムを溶かしてパネルを潜らせ

  る。

C取り出したパネルには木目柄が付いて来ますので

  乾燥後にクリアー塗装をする。

D磨いて艶出し、ワックス仕上げ。

これが弊社の作業工程になりますが文章で書くと非常〜に簡単。ですが実際はかなりメンドーです。正直やりたくありません。(汗) それくらい手間のかかる作業になります。

ですが完成したパネルの仕上がりはとっても素敵ですよ。

缶スプレーで簡単に仕上げたパネルとは全然違います。

高級感プンプン。見ていて楽しくなります。(ホントです!)

各種電子パーツを取付た内装は手間をかけたパネルと相まって完成度の高いカスタマイズとなります!素晴らしい!

ケンの場合この喜びと自己満足的な悦があるので作業をしている感じもございますが常に目に見える内装なのでお客様も施工後はドライブが楽しくなるかと思います。

自動車部品に限らず水に浸けられる物であれば色々な物に施工できますので興味のある方はご相談下さいませ。

「〜調」なので本物じゃないんだろ〜。なんて冷めた声もあったりしますが「調」というジャンルもバカに出来ない

クオリティですよん。是非お試しあれ。

 

下地塗装の上に半透明の木目フィルムを重ねて木目調とします。レイヤーですね。

下地の色合いで多様な表現が可能です。

オブラートのようなフィルムを水に浮かべます。

この上からパネルを沈めます。

パネルに木目が転写されました。

木目の艶出し・保護のためにクリアー塗装をします。

パネルいろいろです。あまり大型な物への作業は困難になりますので正直なところ小物のみにしたいところです。(^^ゞ

ケンの愛用マウスです。木魚ライクな仕上がりです。可愛いいですよ。



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