板金塗装、板金修理、エアロパーツ制作、エアロパーツ販売のことなら伊東自動車へ

弊社では車のカスタマイズの他に板金塗装修理業務も

主軸として取扱っています。(基本こっちがメインね)

HP内を見るとカスタマイズネタが多く、実際にカスタマイズ中の車の入庫も多いので弊社のお客様の中には

「伊東さんのところは板金もできるんですか？？？」

なんて言われる事もたまにあったりします。(^^ゞ

車作りにおいてカッコ良く形作るカスタマイズに対して

自然に違和感無く綺麗に仕上げるのが板金塗装修理の作業でして、どちらも車作りにおいてはなかなか面白い物です。思えばイトジのカスタマイズテイスト「純正然」は板金塗装からくる流れなのかも知れません。

カスタマイズをからめた作業も毎日多いですが一般的な

修理業務もまた毎日の作業になります。

今回は「働く車シリーズ」でご紹介〜

週末しか使わないユーザーカーと違い、社用車、営業車、タクシーなどは動き続けて働く車なので基本的に休ませる事はできません。

イトジはこのような車たちに一般的な直し方では無く、車の日常業務のシフトに沿った形での修理を随時承っております〜

「多少の無理OK」、「激安メニューで！」、「仕上がりはある程度でOK」、などのご要望にも対応〜

もちろんこのメニューはカスタマイズ作業には当てはめていませんけどクオリティより仕上がり時間の速さを第一優先の作業も場合によってはアリです。

急げ急げの作業はあまりいい事は無いんだけど作業中のあの雰囲気はWRCのピットクルーみたいでなんかカッコイイ！　ケンは結構好きなんですよ。　

■仕事で使う車で動けない事の重大さは十分理解してお　りますが全てのご要望にお応えできる訳ではございま　　せん。ご理解ご了承下さい〜。

デイケアサービスの送迎車です。 送り迎えの運転には細心の注意を払っていても ちょっとした車庫入れの時にぶつけて…。 ハイエースの大きなボディで毎日いろいろな所に出入りしていればぶつけてしまう時だってありまよ。

一週間の中で空きの時間を見て入庫。 おじいちゃん、おばあちゃんの送迎は毎日必要なので修理に長くの時間は取れません。 修理の工期を２回に分けての入庫です。

とりあえずサフェーサーまで仕上げて取り急ぎのボディ塗装〜基本、作業は「急がない」のイトジですが作業のポイントがどこかを考え柔軟に対応〜 だけどとり急ぎでも「いい加減な」は絶対にしません。

一日の業務終了後に再入庫、すぐに塗装で明日 お引渡し。　働く車は動いてナンボ。休めないのが 辛いところ。

車の稼働時間を考えるとユーザーカーよりはるかに事故の確率も増す仕事車達です。配達に使う車も休めません。迅速修理にて早期復活です。

バンパー類は予め取り寄せしておいて入庫。 お預かり時間を短縮します。

大きめな修理にはお時間頂く場合もございますが 時間と仕上がりのバランスを取りつつ綺麗に仕上げます。

社用車で営業中にバックで…。

誰も好きでぶつける人はいません。

「会社にバレたらヤバイィィィィ！」というお客様も

結構多いです。　なので会社に報告を上げず泣く泣く自腹で直される方もいらっしゃいます。辛い…

(会社的にはこちらのほうが助かったり…)

新品部品、リサイクル品、即日取付、など仕上がり精度は２番目で「とにかく早く」を第一の希望で作業をご依頼頂く場合も非常に多いです。

カスタマイズとは異なった要求になりますが弊社では幅広く対応致しております。

部品を予め取り寄せしておき、15分で復活！

凹んだ状態の営業車では自分の仕事の出来具合もこれで評価されちゃいます。　いつでも綺麗にしておきたいですネ

車で営業と言えばタクシーなんかは最たる例ですね。

走行距離がかさみ年数も経ってくると塗装がお疲れに…。　同じお金を払うのであれば綺麗な車に乗りたいのがお客の心情。また、綺麗な車に乗って気持ち良く移動してもらいたいと思うのがプロ意識を持ったドライバー。

写り込んだ蛍光灯の周りのツヤボケ・キズ判りますか？

空きの時間で超高速ミガキ&洗車。弊社はボディコーティング作業としてカスタムユーザーさんの車を磨いておりますので何万円も頂いてじっくり時間をかけて作業する事も可能ですがこれはタクシー。停まっている＝稼ぎマイナス、なのでまさにタイムイズマネー。仕上がりのバランスと時間、価格をうまくまとめるのもテク。攻め方にカスタマイズとは違う面白さがあります。

「出来る範囲で」の超速ミガキでいい感じになりました。

永田町センチュリーのような光を放っております。

客待ちの間でもヌラヌラなツヤを放ちます。

ボヤけた感じのよりコッチに乗りたいよね〜。

「明日も現場に行くんだよなぁ〜」なんて場合も

ご相談下さい。何か方法があるかも知れません。

「うちの若い奴は車を大事に使わないんだよぉ」と

お嘆きの経営者様、「ナルヤス」で頑張ります！