レクサスLSのカスタムのことなら伊東自動車へ

作業事例

LS600h・バージョンSZ仕様

レクサスLS600hの中期モデルにLS460バージョンSZのグリル、純正エアロパーツを取付しました。 落着いた感じの600hがスタイリッシュでスポーティな雰囲気になりました。社外品エアロパーツではデザインが派手過ぎてちょっと…、と感じられるオーナー様にはお勧めのメニューになります。

弊社ではメーカー純正新品パーツを取り寄せできますので別グレードのパーツを用いての加工・カスタマイズができます。

品質・精度ともに安心のできる純正部品を使ってのカスタムもお奨めです。

 

LS600h中期型

 

落着いた雰囲気の中期グリル

今回の作業はLS460中期・バージョンSZグリルを取付します。

メッキモール+ガンメタ塗装で高級も有り。

SZグリルを車体に取付します。

隙間が空きます。

600hと460ではグリル形状が異なるためそのままでは取付できません。 この隙間をどうするかが今回のメインテーマ。

強引にパテを盛りつけて成形する事も出来なくはないのですがそんなヤッツケはしません。

リサイクル品で用意した460バンパー。このバンパーを取付すれば当然グリルは取付できますがオーナー様のご要望で600hバンパーのデザインは気に入っているのでグリルだけ交換したいとの事。

460バンパーのグリル周辺部分を切り取ります。

下側は捨てます。

600hバンパーのグリル周辺部分を切り取ります。

カットラインの設定がとても重要。

バンパー下側、フォグランプは600hのをそのまま使います。

パーツを合わせます。

自然な感じに納まるよう調整します。

デザインバランスのセンスが重要。

グリルを仮組付。

当然納まります。

合わせ面もいい感じです。

ミリ単位で調整をして位置が決まったら特殊な接着剤で固定。

「純正バンパーは加工できない」と言われているけどテク・材料があれば可能です。

あとは板金職人技でパテ成形。形を作るというより段差をならす作業。

塗装・取付して完成。

グリルは460バージョンSZ用

バンパー本体、フォグランプのデザインは600h

手間をかけた割には判りにくいナ…。

 

純正バンパーを使っているのでグリルの脱着も純正同様スマートに行えます。

それほど頻繁に脱着する事はないけど「そうなっている」って思いながら乗るのは気持ちいいよネ。 

 

バンパーの合わせも自然。丁寧に成形しました。

グリルのフィッティングは当然OKです。

併せてバージョンSZ用エアロも取付しました。

600hバンパーに加工取付

フィッティング良好。
サイドスカートは交換

リアスカート取付

純正品なので仕上がり感はいいね。ガチャガチャな感じは無し。

スポーティ・スタイリッシュな600h

パット見は何をやってるのか判らないカスタムに手間・時間・費用をかける方がイトジには多いです。

超自己満足型カスタム。

 

自分だけの特別グレードになりました。

お奨めです。


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伊東自動車では、お客様のお車を自分の車のつもりで丁寧に扱い、仕上げにもこだわっております。

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