エアロ取付け作業
お車をより自分らしく、個性的に仕上げるのにエアロパーツの取付けは有効です。
最近のお車は純正品からアフターパーツ製品まで多数のエアロパーツが販売さています。
自分の求めている理想の形を実現するために伊東自動車がお手伝いさせて頂きます。
純正エアロ、社外製品、車種問わずエアロパーツの取付けを承っております。
安心してお任せ下さい。
国産車、外車問わず大切なお車ですから安心してお預かり頂けるよう丁寧な作業を心掛けています。装着される製品により作業工賃が変わってきますのでお見積りなどご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
【エアロ取付けダイジェスト】
弊社で行われているエアロ取付け作業を簡単ダイジェストでお送り致します。
どのような車種でも基本的に同じになります。
下記の写真をクリックすると拡大してご覧になれます。
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純正交換タイプのエアロの場合はバンパーやサイドステップを外します。 |
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塗装する前にエアロを車体に合わせてフィッティングを確認します。 |
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取付けの仕上がりはエアロ製品のクオリティに大きく左右されますが、弊社ではそのまま取付けする事は致しません。干渉する部分を削ったり、取付け穴を開けたりします。これの作業を何度も繰り返し、車体との隙間の調整や取付け方法を確認します。 |
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エアロメーカーの製品の出来具合で調整作業の手間はかなり差があります。
一般的に価格と仕上がりは比例するようです。 |
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使わない純正エアロの取付け穴はそのままですと車内に水の浸入の可能性があります。 |
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アルミテープで塞いでおきます。一般的にガムテープやマスキングテープなどが多く使われますが弊社では恒久的な使用に耐えるアルミテープを使います。「見えないところへの拘り」この辺りが工賃に反映してきますがお客様に気付かれないのがちょっと残念です。 |
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一通りの仮組みが終ったエアロは塗装の下準備をします。
ゲルコート製品の表面はツルツルなので 細かいサンドペーパーで表面を粗し塗料の食いつきを良くします。
この作業がいい加減ですと後に塗装が剥がれる等の不具合が発生しますので大切な作業です。 |
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塗装の乗りを良くするのと細かなキズを埋めたり表面の状態を確認するためにサフェーサー(下地処理塗料)を塗布します。これで塗装剥がれも減ります。 |
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エアロパーツの塗装は大きさや形状によって手間度合いが異なります。
大小様々なパーツがありますがどれも丁寧に塗装します。 |
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塗装完了です。このまま取付けて完了にできるぐらい最初から艶々の状態です。
目立つゴミやホコリが混入している場合はもう一度やり直しになります。
「ただ塗る」だけではなく完成を楽しみにして塗装しています。 |
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取付け作業は事前に仮組みをしているのでスムーズに行われます。エアローメーカーによって取付けビスやボルトナットが付属していない場合もありますが、弊社では豊富にストックされているビス類から最適な物を使って車体に取付けます。また必要であればステー等の製作もしております。 |
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「エアロ取付け」と言ってもあらゆる状況に対応できるように弊社では多くの道具や材料を取り揃えております。
取付け道具の一部です。状況に応じて道具・材料を適材適所で使い分けより良いフィッティング向上を目指します。 |
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取付けに使われるビス類をボティカラーにタッチアップします。これにより一層自然な風合いに仕上がります。 |
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取付けビスも塗られ、エアロの一部はコーキング処理されてボティとの隙間が塞がっています。 |
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取付け完了後にポリッシャーを用いてコンパウンド・ワックス等で表面を仕上げ、一連のエアロ取付け作業は完了致します。細かな最終チェック後にお客様へお引渡しとなります。 |
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お客様の大切なお車を理想の形に仕上げる。出来上がったときはお客様より一足早く感動できるのが板金屋の特権ですね。 |
カスタムのお問い合わせは下記までご連絡下さい
エアロパーツの加工・取り付けやワンオフエアロ制作など、なんでもお気軽にお問い合わせ下さい。
伊東自動車では、お客様のお車を自分の車のつもりで丁寧に扱い、仕上げにもこだわっております。
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