BMWM4GTウイング製作のことなら伊東自動車へ

BMW M4 GTウイング製作

弊社では市販パーツの取付はもとよりオーナー様のご要望を伺いオーダーメイドにてエアロパーツの製作を承っております。

BMW M4のGTウイングをワンオフ製作、その他カーボンパーツを取付しました。
ウイング本体はR35GT-R用ドライカーボンウイングをベースに加工。
ウイングステーはスワンネック形状としてアルミ材からCADCAM切削にて製作。
トランクパネルは社外ドライカーボン製に交換しますが軽量肉薄のトランクの上に巨大なウイングは通常は取付できないため補強加工して強固にマウントしました。
ドライカーボントランクにドライカーボンウイングをONする技有りな加工となっています。

またフロントアンダーパネル、カナード、ボンネットもカーボン製としてルックス向上としました。オーナー様の理想形を実現しました。

	BMW M4 リバティウォークさんのワイドフェンダーキットが既に組まれてのご来店。
	スワン型GTウイング製作と同時にトランクパネルをカーボンに変更したいとのご依頼です。
	「こんな感じがよいですかねぇ～」と、オーナー様と打ち合わせ時にダンボールや発泡スチロール板で大雑把なイメージの共有をします。
	ウイングも任意の長さに作れるためバランス感や取付位置なども確認します。ウイングステーはスワンネックとします。
	打合せ後に部品発注します。海外よりドライカーボントランク着弾！片手で腕延ばし、指４本で持てちゃう軽さ。イイネ！
	R35用ドライカーボンウイングをベースに取付ステー部分をスワンネック用に加工。サーフボードみたいな大きさ。 FRP製ウイングの場合、この大きさだとかなり重くなります。ドライカーボンだと片手でひょいと持ててしまう想像以上の軽さです。
	トランクを仮組付してウイング位置を決めます。まずはウイングを置く作業台を作ります。
	超アナログ的作業になりますがウイング本体をいろいろな位置に動かしてみて「ここだ！」というベストな位置を探します。高さ、取付位置を自由設定できます。これがワンオフの楽しさですね。
	FRP板にてステーの型紙を作ります。ステーのデザインも自由に作れます。これはケンのお任せで。
	ウイングの位置決定後にウイングステーをアルミ材からCADCAM切削にて製作します。巨大ウイングが受ける風圧は強大なのでそれに耐えうるステーでないと危ないよね。
	トランク取付するマウントも切削加工。マシニング削り出しだからステーとの嵌合精度もガタ無しのピッタリ。もちろん塗装後の塗膜の厚みも考慮しての寸法出しをしています。
	本体/ステーをトランク上に仮組みします。
	カーボントランク表面はペナペナに薄いのでその上に巨大なウイングはセット出来ません。トランク裏面に裏骨補強をしてそこにウイングをマウントする構造。これでオーバー200キロでも大丈夫です。
	同時進行でフロントスポイラーとカナードを取付、バリスさんとこのカーボンカナードをリバティフェンダーに合うように加工。
	カーボンパーツはパテ修正が出来ないので少しずつ削っては合わせての繰り返し調整でピタリ合うように取付します。地味な作業ですがすごく時間かかります。
	いい感じ。
	さらにカーボンアンダーパネルを作ります。綾織り生地
	畳サイズのカーボン板を作りバンパー外形に合わせてカットします。
	取付するカーボンパーツいろいろ
	もう一つ同時進行があった！樹脂製エンジンカバーの塗装
	チタンカラーにペイント
	グラデーション塗装がなかなか大変です。
	各パーツをクリアー塗装して組付けして完成～ボンネットもカーボン製に交換されています。
	純正バンパーにフェンダーカバー＋社外ハーフスポイラー＋カナード＋アンダーパネル全部盛りのマシマシで。
	全てクリアー塗装して磨いているのでツヤツヤです。
	カーボンアンパネ存在感アリ
	メイン作業のGTウイングカナリ存在感アリ
	カーボンスワンネック型GTウイングカーボントランクパネルカーボントランクスポイラーの３種盛り合わせw
	アルミステーにてリジットにマウントします。ここで車を牽引できゃうくらいガッチリ。
	翼端板もドライカーボン製ね。
	外側面にはシルバーカーボンを貼り合わせキャンディイエローに塗装してボディカラーに合わせます。
	ハイブリッド板の翼端板パッと見は気が付かないと思われます。手間かかってます。遠目から見た際のウイングの存在感もアップ
	本気ウイングの証
	マウントカバーも製作してマウントむき出しで武骨にならないようにスマートなデザインにしました。こういうの地味だけど大事。
	ドライカーボントランクにドライカーボンウイングをオン！カーボン製の薄いトランクの上にそんな大きな羽を取付しちゃって大丈夫なんですか？？な図
	大丈夫ですよ裏面にメチャ頑丈な骨入ってます。このぐらいやらないとね。
	リアビューの雰囲気が大きく変わりました。
	見た目だけではなく機能・強度・耐久性を持たせた仕様となっています。
	エンジンカバーも取付
	見た目ヨシ。
	国内でここまで手を入れているM4はそうはいないと思います。
	外装各部のカスタム、加工製作ご相談下さい。

カスタムのお問い合わせは下記までご連絡下さい

エアロパーツの加工・取り付けやワンオフエアロ制作など、なんでもお気軽にお問い合わせ下さい。
伊東自動車では、お客様のお車を自分の車のつもりで丁寧に扱い、仕上げにもこだわっております。

メールによるお問い合わせは、メールフォームより受付しておりますので、お客様のお車の車種やカスタムの内容を簡単にご記入の上、送信下さい。後ほど担当よりご連絡を致します。

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	BMW M4 リバティウォークさんのワイドフェンダーキットが既に組まれてのご来店。
	スワン型GTウイング製作と同時にトランクパネルをカーボンに変更したいとのご依頼です。
	「こんな感じがよいですかねぇ～」と、オーナー様と打ち合わせ時にダンボールや発泡スチロール板で大雑把なイメージの共有をします。
	ウイングも任意の長さに作れるためバランス感や取付位置なども確認します。ウイングステーはスワンネックとします。
	打合せ後に部品発注します。海外よりドライカーボントランク着弾！片手で腕延ばし、指４本で持てちゃう軽さ。イイネ！
	R35用ドライカーボンウイングをベースに取付ステー部分をスワンネック用に加工。サーフボードみたいな大きさ。 FRP製ウイングの場合、この大きさだとかなり重くなります。ドライカーボンだと片手でひょいと持ててしまう想像以上の軽さです。
	トランクを仮組付してウイング位置を決めます。まずはウイングを置く作業台を作ります。
	超アナログ的作業になりますがウイング本体をいろいろな位置に動かしてみて「ここだ！」というベストな位置を探します。高さ、取付位置を自由設定できます。これがワンオフの楽しさですね。
	FRP板にてステーの型紙を作ります。ステーのデザインも自由に作れます。これはケンのお任せで。
	ウイングの位置決定後にウイングステーをアルミ材からCADCAM切削にて製作します。巨大ウイングが受ける風圧は強大なのでそれに耐えうるステーでないと危ないよね。
	トランク取付するマウントも切削加工。マシニング削り出しだからステーとの嵌合精度もガタ無しのピッタリ。もちろん塗装後の塗膜の厚みも考慮しての寸法出しをしています。
	本体/ステーをトランク上に仮組みします。
	カーボントランク表面はペナペナに薄いのでその上に巨大なウイングはセット出来ません。トランク裏面に裏骨補強をしてそこにウイングをマウントする構造。これでオーバー200キロでも大丈夫です。
	同時進行でフロントスポイラーとカナードを取付、バリスさんとこのカーボンカナードをリバティフェンダーに合うように加工。
	カーボンパーツはパテ修正が出来ないので少しずつ削っては合わせての繰り返し調整でピタリ合うように取付します。地味な作業ですがすごく時間かかります。
	いい感じ。
	さらにカーボンアンダーパネルを作ります。綾織り生地
	畳サイズのカーボン板を作りバンパー外形に合わせてカットします。
	取付するカーボンパーツいろいろ
	もう一つ同時進行があった！樹脂製エンジンカバーの塗装
	チタンカラーにペイント
	グラデーション塗装がなかなか大変です。
	各パーツをクリアー塗装して組付けして完成～ボンネットもカーボン製に交換されています。
	純正バンパーにフェンダーカバー＋社外ハーフスポイラー＋カナード＋アンダーパネル全部盛りのマシマシで。
	全てクリアー塗装して磨いているのでツヤツヤです。
	カーボンアンパネ存在感アリ
	メイン作業のGTウイングカナリ存在感アリ
	カーボンスワンネック型GTウイングカーボントランクパネルカーボントランクスポイラーの３種盛り合わせw
	アルミステーにてリジットにマウントします。ここで車を牽引できゃうくらいガッチリ。
	翼端板もドライカーボン製ね。
	外側面にはシルバーカーボンを貼り合わせキャンディイエローに塗装してボディカラーに合わせます。
	ハイブリッド板の翼端板パッと見は気が付かないと思われます。手間かかってます。遠目から見た際のウイングの存在感もアップ
	本気ウイングの証
	マウントカバーも製作してマウントむき出しで武骨にならないようにスマートなデザインにしました。こういうの地味だけど大事。
	ドライカーボントランクにドライカーボンウイングをオン！カーボン製の薄いトランクの上にそんな大きな羽を取付しちゃって大丈夫なんですか？？な図
	大丈夫ですよ裏面にメチャ頑丈な骨入ってます。このぐらいやらないとね。
	リアビューの雰囲気が大きく変わりました。
	見た目だけではなく機能・強度・耐久性を持たせた仕様となっています。
	エンジンカバーも取付
	見た目ヨシ。
	国内でここまで手を入れているM4はそうはいないと思います。
	外装各部のカスタム、加工製作ご相談下さい。