弊社ではリアバンパーの製作方法はいくつかございますがデザインを考えながら製作する作業の場合はクレイ(粘土)を使用しています。
作業工程 @ B C D 【フォトギャラリー】
発泡スチロールなどを骨材にして粘土を盛っていきます。 |
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デザインは打ち合わせの段階でおおまかに決めておき、実車にてベースデザインを作ります。 |
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全体的なバランスを見ながら、時には思い付きヒラメキでデザインを入れていきます。 作り込みの内容で製作費用も異なります。 |
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クレイを盛り、削り、盛り、削りの繰り返しで形を作ります。 |
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時には手を止めて少し離れて車を眺め、角度を変えて見たりしてバランスを取ります。結構な時間がかかります。 |
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途中でオーナー様にもリアルタイムにて作業をご覧頂きながら細かなデザインを決めていきます。 「もう少しここを丸くして…」なんて隣で言う事もできますョ |
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同時進行にてボンネットダクトもクレイ造形。フィンを作ってます。 | |
全体的なデザイン・寸法を確認してクレイ造形完了。 写真でササーッと見るとすぐに形になりそうですがここまでかなりの時間をかけて製作しています。 この後にクレイを型取りします。 |
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