エリシオンプレステージのCCFLリング/エンジェルアイの取付のことなら伊東自動車へ

作業事例

エリシオンプレステージ・CCFLリング取付&ブラックアウト塗装

カスタマイズシーンの中でヘッドライト加工メニューの超定番と言えば「エンジェルアイ」、「イカリング」です。LEDやCCFL管を使用したリングをヘッドライト内に設置するこの作業は通常開け閉めできないライト(一部車種を除く)を分解して取付致します。ライトは精密部品なのでキズやホコリを嫌います。繊細で超神経質なこの作業、ライト内の部品は単体で部品供給できないので失敗するとヘッドライト丸ごと無駄になってしまいます。(一部車種を除く)、作業者にとってはリスクの高い、結構スリリングな作業になるんですよ。

 

エリシオン・プレステージにイカリングを取付します。

同時にメッキ部分をブラックアウト塗装をします。

フロントグリルとライト。フェイスのメッキギラギラが少々うるさく感じるとの事で〜

 

ヘッドライトを外します。毎度の事ながら車種問わずのバンパー、ヘッドライト脱着はルーティンワークの作業。板金屋には当たり前すぎる作業なのでコレは何も問題無し。

しかしライトが大きいです。

慎重に丁寧に分解します。レンズ部分は養生し、内面は手を触れない、ホコリを付けない、メッキは素手で触らないなど神経質過ぎるほど注意しないとライトを汚して返してしまう事になるので必要以上に気を使います。これ結構疲れます。。。

インナー取り出し。

ライトを開けると組立て時には水漏れ防止の都合上二度と空けられないぐらいガッチリ組立てますのでCCFLとブラックアウトの2つのメニューを考えているのであれば同時施工が絶対お奨めです。

ブラックアウト完了〜

眉毛(?)部分を塗らないのが今回のポイント。

本体は何もせず。

このまま取付してもメカニカルでカッコいいと思うんだけどなぁ〜

ブラックアウト&イカ〜 完了。

ナイスフィット。

組付完成!

精悍な顔つきになりました。

白×ブラック×シルバーの色使い。

配色がいい感じです。

フロントグリルからのつながりもグッドです。

 

ウインカーのオレンジも全体の雰囲気に合わせて少しブラックアウトしました。(上のほうの画像と比べてネ)

小技有り。

サイドレンズはダミーですが繊細なマスキングで塗り分けしてメッキ部分を残しています。

ライト組立て時には都度エアーブローをしてホコリに注意しながら組立します。室内での組立は当たり前ですができればホコリの出ない雨の日に組立てたいぐらい。

さすがに無菌ルームで組立てるわけでは無いので異物混入にも限界がありますが最大の努力をしています。かなり綺麗になっているはず。

ライト点灯〜

大きなヘッドライトから迫力の4連イカリング。

ムラ無く光るCCFLが人気です。

バンパー、ライト脱着からリング組立てまで車種問わず承っております。

 


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