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作業事例

インタークーラー・ブラックアウト(レガシィBP5)

車のカスタマイズの表現もイロイロで、派手に主張する、静かにさりげなく見せる、どちらも「有り」ですが、大人な方法として「消えてもらう」カスタマイズは時として有効です。

最終的には好みと自己満足になるカスタマイズになりますが弊社ではどちらも対応可能です。どちらで行きますか〜?

 

キット物のインタークーラーのパイピングです。物によってはどうも見た目がよろしくないのもあったりで…

基本的に機能部品なので取り回しがスムーズな形状であれば見た目はどうでも良い、なパーツなのですが…。

ボンネットを開ける度に気になるね。ビルの屋上の配管じゃないんだからな。。。

とりあえず全部サンディングします。

表面をならしたところでペーパーにてヘアラインを入れます。

せめてこの位にして出荷して欲しいぞ。

プライマーを塗装してブラックアウト。

今やフロントインタークーラーもドレスアップパーツとして使う方もいらっしゃるぐらい一般的なパーツとなりましたね。

今更目新しい物でもないので〜

こちらもブラックアウト。
スモーク塗装なのでなかなか良い色合いが出ております。

車体に取付。

「色を塗ったら冷却効率が落ちるじゃん」と言われそうですが、ではどのくらい落ちるのか…。微妙でしょ?

サーキットタイムアタック野郎でなければそれは無視してもOKでしょ?

遠目から見てエンジンルーム内の色が落ち着きました。

 

サイドタンクから延びるパイプはバンパー裏側で隠れるので作業を端折り〜

 

光が当たるとヘアラインが出てきます。

黒のツヤツヤパイピングはバフがけ物とはまた異なったカッコよさがありますよ。

他のパイプ類との整合性が出ます。

性能には関係ないけどネ。

パッ見は気が付かないでしょ。

「あ、インタークーラー入っているの?」と言わせるさりげなさ。

パーツ入れると何かと見せびらかしたくなりますがあえて隠すところがカッコ良いね。

「目立たせたくないから塗っといて」 大人の余裕が感じられます。


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