マフラーカッター加工
お車のリアビューにおいて、オーナー様の個性を主張するのにマフラーは重要なアイテムになります。アフターマーケットにおいては多種多様なマフラーがございますが、「音は変わらず見た目だけ変えたい」というご要望もございます。マフラー音量の変化からくる車内騒音や近隣住宅への迷惑、深夜早朝の車庫からの出し入れ等で音量を気にされる方もいらっしゃるようで、純正(ノーマル)ベース加工の社外マフラーカッター取付作業も弊社では多く承っております。
下記の写真をクリックすると拡大してご覧になれます。
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純正マフラーの「おとなしい出口」をカットします。 |
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用意した社外マフラーカッター(マフラーチップ)を使いやすいようにカットします。 |
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基本的にマフラーカッターは溶接留めになります。接着剤は当然使えません。ビス、ボルトなどでは振動で緩む場合もございます。見た目のスマートさを狙うのであれば溶接留めです。 |
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バチバチッと溶接で取付したところです。今回FRP製のバンパーもマフラーカッターに合わせて出口形状を変更します。 |
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バンパーをFRPにて成形。パテ処理で完成です。 |
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出口形状や大きさなどマフラーカッターも多数種類があります。 |
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ロリンザーなどのカッターは数万円しますので普通の社外マフラーが買えてしまいますがこの作業のメリットは、音質・音量は現状とほとんど変わらないという事です。 |
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マフラーカッター以外にも社外マフラーのレイアウト変更等も承っております。 「パイプが輪留めに当たる」、「立体駐車場で擦る」などの不具合がございましたらご相談下さい。 |
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