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夏の暑さも遠のき夜は寒さを感じるほど秋めいてきましたねぇ。仕事もさることながら野外での遊びもだいぶ動きやすくなりました。ケンも霞ヶ浦に釣りに行ったり、サバゲーで林に入ったりとアウトドアスポーツ(？)で移ろう季節を感じております。

と、いう事で９月某日再び秋田・八郎潟へ行ってきました。バスを求めて前回と同じスケジュールにての釣行となりました。今回はレンタルボートではなくお友達のS氏、B君のボートを車に載せて行ってきました。

今回はそのボートもご紹介しつつハチローレポートです。

と言ってもケンの普段の釣りはオカッパリなのでボート釣りを語るほど経験はございません。またバスフィッシングもディープに語るほど造詣が深くありません。何ぶんにわかバサーなので〜。その辺ご了承下さいませ〜

12フィートのアルミボートです。

二人乗船するので竿やら道具、お弁当などいっぱい積み込みますが極端に狭いという感じではないです。

ここで１日を過ごします。

船首にも動力が付いています。通称「エレキ」

これはモーターで動きます。ポイント到着後はこちらを使ってボートをエスカレーターのように静かに流して釣っていきます。ペダルで操船するのですが慣れないと難しいです。ケンがやると思ったようにボートが動きません…。

仕事から帰ってすぐさま出発。翌早朝にハチロー到着です。今回はボート持込です。

たまに車のルーフにボートを裏返しに積んでいるのを見かけませんか？アレです。

到着後車からボートを降ろしてセットします。

エンジンは15馬力。思った以上に速いです。

広い湖でのポイント移動の際に速やかに移動できます。アクセルにレスポンス良く反応する船の動きが楽しいです。

魚群探知機です。そういうと何か大げさですが使い方としてはこれでバスを探すのではなく、ポイントの水深や水温、湖底の地形などが表示されるのでこれを見て使用するルアーを選択します。が、ケンはあまり見方はわかりません…。

　　　　　　　　　　【実釣編につづく】　

出船準備完了〜。ポイントへGO！です。

秋の空気が気持ちいい〜。

同行のS氏とK氏。２艇、４人での釣りです。