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BHレガシィ・カーボンルーフ製作
ツインサンルーフ仕様からカーボンルーフへの交換で車両最上部分にて約３０キロの軽量化をしました。
カーボンルーフの型の製作から車両へのパネル取付まで全て弊社にて行ないました。
エアロパーツ製作の技術と板金塗装技術のノウハウを取り入れた高度な仕上がりです。
ボディ強度、防水性、車検への適合、全てクリアしております。
車両最上部での軽量化で車の動きは大きく変わります。 お手軽作業ではございませんがお奨めです！
| 【カーボンルーフパネル製作編】 | |
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純正部品より型取りしてカーボンルーフ生産用の型を製作します。 寸法精度に気を付けないと良い物はできません。ルーフなので当然ながら大きいです。 車のエアロパーツ部品の中では最大級です。
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カーボンの反物です。布地のようなカーボン繊維に透明樹脂を染み込ませて製作します。一般的に「ウェットカーボン」と呼ばれる物です。 |
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２ｍある型に一枚貼りで一気に貼ります。 材料代も高価になりますのでここで製作を失敗すると… 精神的にものすごく疲れます。 |
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樹脂硬化後、型から取り出します。 無事にカーボンルーフパネルが生まれました。片手で持てる軽さです。 重量は約８．５キロです。 より軽く作ることも可能ですが実用的な強度も考えると妥当な線です。 限界軽い仕様だと５．８キロぐらいでしょうか。
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カーボン目が美しいです。
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クリアゲルコート仕上げのままですと経年変化で表面が白く曇ったり、汚れたりするのでこの後クリア塗装をします。 軽量化という面では塗料の重さも考えて通常の塗装回数より一回分少なく塗りました。 (クオリティには問題無しです) |
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