Z32のカーボンルーフのことなら伊東自動車へ

作業事例

Z32・カーボンルーフ製作

Z32の2×2はTバールーフのみ設定。発売から年数が経過してデメリットも出ているようです。「雨漏り」、「きしみ音」、そして「軽量化」 三つの問題を全て解消するのがカーボンルーフパネル化です。 Tバールーフ埋め加工をベースにしたさらなる進化形です。見た目も大変グッドです。

 

好きな時に脱着できるルーフですが脱着式なだけにガッチリ固定はされていません。

ルーフの真ん中に1本だけ柱が通っていますが両端に補強を入れて3本の柱とします。

ステンレスパイプを曲げ加工した物を取付します。これでガツチリ。

フロントピラーからリアまで1体化できました。この時点で車の剛性感と挙動は変わります。

外板パネルを板金塗装します。

今回の車はカーボンボンネットも装着されています。

ルーフは弊社にてウェットカーボンにてワンオフ製作します。

基本的に車体側のカットなどはせずにカーボンパネルを既存のルーフに乗せる形になります。

裏骨なども作って取付準備。取付作業は180SXの作業の応用です。

パネルボンドにて接着。

完成!

違和感の無い仕上がり。軽量化と剛性アップ、そして雨漏りとサヨナラ〜。いい事イッパイのカーボンルーフ加工。(デメリットは屋根が開かなくなる事ぐらいかな )

ボンネットのカーボン。

ルーフのカーボン。

マッチしてます。

四つ角をボルト固定。

ピラーが前から後ろのほうまで一体となり剛性アップ。見た目も自然です。

ボンネットの色合いとマッチして一体感のある仕上がりとなりました。

車体上部で約8キロの軽量化。これは効果アリですよ。

ついでにフロントガラスも交換して旭ガラスのクールベールを取付しました。

Z32はまだ進化できる余地アリです。


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