RX-8のエアロパーツ塗装・取付のことなら伊東自動車へ

作業事例

RX-8 各部質感アップ塗装・ワンオフ製作 C

お車のカスタムは1つの山を登る事に例える事ができます。
理想の山の麓に立ち、頂上まで一気に駆け上がる人もいれば、段階を経てマイペースで登る人もいます。また頂きに立ちその場に長く居る方もいれば早々にすぐに降りる方もいます。車のカスタムも頭に思い描く完成形を目指して自分のペースで皆さんそれぞれの山を登られます。完成したら次の車でまた頂上を目指す人もいれば、その車に長く乗られる方はその年年のライフスタイルでリメイクされたりもします。いろいろと思いを馳せて形にする。弊社ではその山登りのガイドを致します。

作業工程 @ A B フォトギャラリー


自身でその車のテーマを決めて山の高さを設定。頂上にたどり着いた〜 の、つもりでもイロイロ車を眺めているとまた新たな景色が見えたり、じつは頂上ではなかったり?
カスタムに終わりナシッ!

前々からケンが言っていたホイールの件。プロドライブに変更〜

ホイールはコンケイブなデザインでグッド。カラーはホワイトからシルバーになってさらにマッチしています。

センターキャップの色はシルバーからイエロー×ブラックで

いい感じです。

   

ルーフはブラックルーフに

塗り分けのためにルーフモールを外します。
砂埃や汚れなどが溜まっているので清掃します。
またウインドウモール際の塗装処理はテクがいります。

塗装の下準備としてペーパーで足付け。
ひとつひとつの工程を丁寧に進めて長年に渡り安定した綺麗な仕上がりを目指します。こういうところは地味な作業だけどものすごく大事。

下地処理→下地塗装→研ぎ出し→ブラッック/クリアー塗装→サンディング→ミガキ→ガラス系ボディコーティングで完成!

テキトーにパッと塗るなら別ですが…イトジの「塗る」の一言には多くの工程、材料道具、技術を要しています。

前後ガラスとのつながりが良いね。

ついでにプラグ交換。
ロータリーは「プラグかぶり」がまれに発生します。

イトジの狭い敷地で「動かす・止める」を繰り返すとぐずり出します。暖気運転をしてエンジンを暖めたり、国道まで出てひと踏みしに行くなどロータリーはちょっと気を使いますね。

レシプロと比較したらプラグ交換頻度は高いですね。

うーむ、もう交換しよう。

街乗りだけなら純正が一番。ロータリーは2種類のプラグを使います。


それからしばしの月日が流れて…

 

フロントバンパーをType RSに交換。
付属のリップスポイラー
お約束の梨地、シボ仕上げ。このまま塗装しても艶々にはなりません。塗装前に下地処理を十分して平滑にならしてから塗装します。
なんでも手間かけないといい物は出ません。

ヘッドライトは経年劣化で表面がカサカサになっています。コンパウンドで磨いたり市販のコーティング剤塗布は付け焼刃的処理なのでイトジではいつもクリアー塗装します。

組付け完成!

マイナーチェンジ。

 

ヘッドライトはかるくスモーク塗装して劣化した黄色味を中和します。

  

サーキットを走らせるエイトとはまた違った味わいになりました。

塗装で色を加えただけなので基本デザインは崩れていません。ですがRX-8ぽくないいいところに持って行けたと思います。

【フォトギャラリー】

 


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