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作業事例

ベンツ C207 Eクラス・クーペ ワイドボディ製作B

弊社では作業を進めるにあたりパーツの取付精度や強度、耐久性を考慮した工法、材料を用いて施工致しております。基本的に使用する各材料、資材につきましては高価な物であってもそれが信頼のおける物であればコストダウンなどはせず適時使用しています。

作業工程 @ A C D E  フォトギャラリー


まずは既存のリアフェンダーのタイヤアーチをサスストローク分を見越してカットします。

新車ボディをいきなりカット。
当然ながら強度を持たせた加工で防水、錆止め処理も併せてします。

フェンダーを接着処理した後に
貼り付けしたフェンダーパネルとの段差をスムージング処理します。

状態の良い新品部品と言えどもFRPパーツの表面は僅かながら凸凹しています。

箱出しでそのまま組付けしても良い仕上がりにはなりません。面の精度を高めていく作業に入ります。

パテを何回も盛付け、削るの繰り返しで面出しします。2〜3回で終わる事は無く、納得できるまで何度も繰り返して作ります。

また車の仕上がりを長期的に安定させるためにも施工にはノウハウがあります。
ここは板金屋のテクの差が顕著に出るので本気で行きます。

一見平滑に見える部分も凸凹しているのが社外品です。
凸の部分は盛付けたパテが無くなり
凹の部分はパテが残ります。ここで妥協しないでカチッと作れるかが完成時の仕上がりに大きく影響します。
たった4枚の画像ですが実作業は超〜時間かけてます。

下地処理としてサフェーサーを塗装

 

リアバンパー、サイドスカートもフィッティング調整してサフェ塗装。
↑この作業も文章にすれば2行ですが実作業はスゴイ時間かけて作りこんでいます。

とりあえずリアは一段落です。

次はフロントバンパーです。

  【その4につづく…】


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